家族をやさしくつつむ“郷の家“は床、壁、天井など使用する場所に最も適した超高性能断熱材を
適材適所に使い分けて使用しています。冷暖房費は一般住宅の約1/2になります。
新築にしようか…?それともリフォームにしようか…?
悩む家族のリセット住宅勉強会
築年数
を
リセット
しましょう。
見えない落とし穴
その1
床下の湿気被害
浴室:タイル張り浴槽
水漏れのため土台が腐っている場合があります。
新しい設備に替える場合は、設備そのものの話でなく
「土台がもし腐っていたら?どこまで修理してもらえるの?」
というところまで業者と話をしておくことをおすすめします。
見えない亀裂が土台を腐らせる?
浴室のタイルは、築5〜10年で見えない亀裂が入るもの。
そこから水が漏れると、土台や柱が湿気を含み、
シロアリや腐食などの被害を招くことになります。
さらに悪化すると柱が下がり、建物が傾くこともあります。
フローリング床:強度低下
ブヨブヨの原因は床下の湿気だった!!
写真は築30年の住宅。合板の床板がところどころ剥がれて波打ち、
歩くとグニャリとなります。床板を剥がしてみたところ、
原因は床下の湿気だと分かりました。
しかも、土台の上に渡すはずの大引(おおびき)も入っていないという
手抜き工事が露見しました。
床 下 湿 気 被 害 の メ カ ニ ズ ム
Before:
地面から上がる湿気は土台や床板を腐食させ、
さらに床材が合板の場合は接着剤を溶かして剥離させます。
また、浴室タイルの亀裂からは水が漏れ、
さらに逃げた暖気が外部の冷気と壁内でぶつかって
結露が生まれ、土台や柱を腐食させます。
After:
リセット住宅では、まず土の上に防湿シートを敷き詰め、
湿気が上に上がらないようにします。
風通しの悪い所は竹炭などで調湿し、土台には湿気に強い
ヒバを採用。また壁内には断熱材を入れて、
浴室の暖気と屋外の冷気をしっかりと遮断し、結露を防ぎます。
正 し い 施 工 方 法
□対策1 防湿シート
地面から湿気が上がらないように
シートを隙間なく敷き詰めます。
湿気のないところなら、カビや木を
腐らせる菌が繁殖する恐れもありません。
またシロアリが寄ってくることもありません。
□対策2 床下竹炭
1000度以上で焼いた竹炭を床下に敷きます。
竹炭は、一般的な木炭に比べて調湿性、
消臭性、殺菌作用にすぐれ、
高温で焼くことでいっそう
調質効果が高まります。
さらにホルムアルデヒドなどの
揮発性有機化合物を吸着分解します。
□対策3 天然ヒバ土台
土台には樹齢約1000年の天然ヒバを使用。
硬く丈夫で柱のくい込みを抑えます。
また、ヒバは水分を含むと、
ヒノキチオールと呼ばれる強い香りを発します。
ヒノキチオールとは殺菌・防虫効果のある
物質のことで、ヒバに多量に含まれています。
■土台を支える「束」にも注意!
土台を支える束はプラスチック製のものを!
床下の土台を支える木製の束も湿気に弱くなります。
湿気の影響を受けないプラスチック製のものを使用するのが最適です。
床下の湿気に対しては、地面から上がる湿気にまず
@防湿シート
、次に
A竹炭
、さらに
Bヒバの土台
という3段階で徹底的な対策を取っています。
■浴室の湿気被害解決法
昔の浴室には断熱材が入っていないため、外壁やほかの部屋との境界の壁内で、
内部結露が起こっている可能性があります。この内部結露こそ土台などの木材を腐らせる原因です。
根本的に解決するには、浴室の暖気を逃さないようにしっかりと断熱を施すことです。
吹付硬質ウレタンフォーム
見えない落とし穴 その
2
壁内結露の被害
次は
築年数
を
リセット
しましょう
天然木リフォーム
本物なのに安い
very woodの天然無垢材
very woodは製材・乾燥など自社工場で行っています。
6000坪の自社工場で一貫生産ラインを確立し、
大幅なコストダウンを実現
良質な無垢材をお客様に1円でもお安くご提供できるよう努力しています。
他社と「ほんの少しの差」で本物の天然無垢の
リフォームが可能です。
天然のチカラで
森にいるような心地よさ
木は伐られても呼吸をしているので湿度を調整し、フィトンチッドを発散して
森林浴効果を室内に生み、自然の殺菌作用で、カビやダニから家族を守ってくれます。
また、紫外線を吸収する、音を和らげる、木肌のさわり心地が安心感を与える、
香りがストレスを癒す、など五感にやさしい建材です。
very woodのリフォームには天然無垢材が用いられます。
HOME
夢ハウスの魅力
こだわりの家づくり
木の話
標準仕様・設備
太陽光発電システム
物件情報
会社案内
お問い合わせ
夢ハウス
サイトマップ
プライバシーポリシー