家族をやさしくつつむ“郷の家“は床、壁、天井など使用する場所に最も適した超高性能断熱材を
適材適所に使い分けて使用しています。冷暖房費は一般住宅の約1/2になります。
新築にしようか…?それともリフォームにしようか…?
悩む家族のリセット住宅勉強会
まずは
「
考え方
」
を
リセット
しましょう
|
新築 自由設計
|
新築 規格住宅
|
大規模リフォーム
|
部分的リフォーム
|
持ち家にお住まいの方から一番多く聞かれるのが「建て替えるかリフォームにするか、迷っている」ということです。
ハッキリとした答えを出すには、まずそれぞれの長所と短所を知ることです。
それは、考え方を「リセット」する第一歩でもあります。
でもその前に新築とリフォームについて、もう少し知っておかなければならないことがあります。
一口に新築といっても大きく2つに分けられます。
一つは間取りも部材も自由に選べる
「自由設計」
タイプ。
もう一つはカタログから自分に合った住まいを選ぶ
「規格住宅」
タイプ
この2つには、それぞれに長所があり、短所があります。
一方、家を完全に壊して建て替える新築に対して、既存する家を活かしたリフォームという選択肢もあります。
その内容は。キッチンの入れ替え等を行う程度の
「部分的リフォーム」
から
全面的に改築を行う
「大規模リフォーム」
まであり。そのやり方や範囲はさまざまです。
その
1 知っておいてほしい
「選択肢」と「メリット・デメリット」
今の住まいが、こんな問題を抱えているとしたら…。
★
暖房をつけていても寒い・家が古くて地震がきたら不安
★ 昔の間取りが使いづらい・部屋がたりない
★ キッチンやお風呂が古くて汚い
問題が多ければ多いほど新築がいい、と思うかもしれません。でも選択肢はそれだけでしょうか?新築にはメリットもあれば
デメリットもあります。リフォームにも新築にはないメリットがあります。家づくりにはどんな選択肢があり、どんな長所
短所があるのか。それを知らなければ、自分にとって何がベストかわかりません。まずは「知る」ことから始めましょう。
新築 自由設計
新築 規格住宅
大規模リフォーム
期 間
契約前/4〜6カ月
〜竣工/4〜6カ月
契約前/1.5〜3カ月
〜竣工/2〜3カ月
契約前/2〜4カ月
〜竣工/4〜6カ月
長 所
・地盤からの耐震が可能
・設計の自由度が高い
・地盤からの耐震が可能
・コスト「ダウン」しやすい
・完成がイメージしやすい
・コスト「調節」しやすい
・設計の自由度が意外に高い
・完成がイメージしやすい
短 所
・全体コストが上がる
・イメージがつかみにくい
・
使用部材に制限がある
・設計の自由度は低い
・細かい要望が反映されにくい
・構造上の制限がある
・総体金額がつかみにくい
金額
解体工事+本体工事+家具・カーテン・冷暖房工事+外構工事+税金
解体工事
やや、かかる
やや、かかる
かかる
本体工事
かかる
あまりかからない
やや、かかる
付帯工事
家具
カーテン
冷暖房
かかる
かかる
あまりかからない
外構
工事
やや、かかる
やや、かかる
あまりかからない
税金
かかる
やや、かかる
あまりかからない
金額に
ついての
総評
自由設計は
★総体価格は高め
1から自由に作れる反面
必要なものを作らなければ
という気持ちになりがちです。
たとえばお子さんが
3人いる場合は、
子供部屋は3つ必要と
考えるなど。
こうして要望を1つひとつ
満たしていくと
総体金額が大きく
膨らんでしまいます
規格住宅は
★本体工事の価格が
抑えられる
あらかじめ間取りが
決められているなど
家が規格化されているため、
本体価格は安く抑えられます
が
内装などの
付帯工事が追加で発生
することもあります
よって
事前の確認が必要
です。
大規模リフォームは
★本体工事の価格が抑えられる
★外構は既存のまま
★税金は評価額上、減!?
あるものを活かせるので、
どこまでリフォーム
するのかによって
総体金額を調整する
ことができます。
自由設計や
規格住宅と大きく違うのは、
この調節ができるという点です。
★自由設計って何?
昔ながらの大工さんに頼む場合や、有名な建築家に依頼するデザイン住宅もこれにあたります。ちなみに、家のカタチは三角形でも八角形でも可能です。
★規格住宅って何?
住宅メーカーのカタログから家を選ぶもの、と考えてください。
★契約前って何?
プラン作成や見積などの打ち合わせを繰り返しながら、最終的に合意がとれるまでの期間を指します。
★〜竣工って何?
解体工事や基礎工事など、直接現場が動き始めてから家が完成して引き渡すまでの期間、つまり工期を指します。
■今より良くなる?悪くなる?
大規模リフォームは今より悪くなることはありません
。
新築の場合は、自由設計でも規格住宅でも、建てる前に地盤工事ができるので、耐震性能を徹底させることが出来ます。
お金はそれなりにかかりますが、これは大きなメリットです。
一方、リフォームの場合は、地盤はいじれないものの今より良くなるという確実性があります。
建物の耐震性を徹底させることももちろん可能です。
つまり新築では、すべてが新しくなる良さはありますが、場合によっては前のほうがよかったという部分も出てくるかもしれません。
一方現状から出発する大規模リフォームには、悪くなるということはありません。
自由設計
は自由度が高い分、時間がかかります。
完成イメージがつかみにくく、お互いの理解を深める必要があるので、プランのすり合わせに時間を要します。
場合によっては、打ち合わせが1年も2年もかかります。また自由度が高いため、工事中もさまざまな要望を取り入れれば、工期が長くなります。
規格住宅はプランが用意されているので短期間で完成します。
自由度が低く、あらかじめ用意されたプランに色づけしていくだけなので、契約までの時間はあまりかかりません。
またモデルハウスなどで現物を確認することができ、完成イメージもつかみやすいので、打ち合せもスムーズです。
工事も、規格化され大量生産されたキットを組み立てていく形なので、作業は短くて済み、早くできあがります。
大規模リフォームは解体工事があるため工期に時間がかかります。
今の住まいというモデルがあり、それをどう変えていくかということなので完成イメージがつかみやすく、
打ち合わせ時間は自由設計と比べて短くて済みますが、工期は自由設計と同じくらいかかります。
というのも自由度が高く、要望をその都度聞いて取り入れていくため、また既存の建物を一部残しながら解体していくため、全部壊すよりも時間がかかるのです。
その
2
選択肢のメリットグラフ
高品質でローコスト、それが「郷の家」
天然無垢材の住宅は高い」という思い込みで ただ安いだけのローコスト住宅をやむなく選択する方が増えています。
しかし、材木をカットするところから自社製造できる夢ハウスは、天然無垢材をローコストで提供することができます。
「郷の家」はハイクオリティながら、ローコストを実現した夢ハウスの自信作です。
天然木リフォーム
本物なのに安い
very woodの天然無垢材
very woodは製材・乾燥など自社工場で行っています。
6000坪の自社工場で一貫生産ラインを確立し、
大幅なコストダウンを実現
良質な無垢材をお客様に1円でもお安くご提供できるよう努力しています。
他社と「ほんの少しの差」で本物の天然無垢の
リフォームが可能です。
天然のチカラで
森にいるような心地よさ
木は伐られても呼吸をしているので湿度を調整し、フィトンチッドを発散して
森林浴効果を室内に生み、自然の殺菌作用で、カビやダニから家族を守ってくれます。
また、紫外線を吸収する、音を和らげる、木肌のさわり心地が安心感を与える、
香りがストレスを癒す、など五感にやさしい建材です。
very woodのリフォームには天然無垢材が用いられます。
岡山・倉敷の多くの人に知って欲しい。
本当に価値のある家とは丈夫で、長持ちで、省エネで手に入れやすい価格であるということ。
それが最終的に「エコ」であるということ。それが「郷-SATO-の家」であるということ。
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