家族をやさしくつつむ“郷の家“は床、壁、天井など使用する場所に最も適した超高性能断熱材を
適材適所に使い分けて使用しています。冷暖房費は一般住宅の約1/2になります。
新築にしようか…?それともリフォームにしようか…?
悩む家族のリセット住宅勉強会
まずは
「考え方」
を
リセット
しましょう
その
3 住宅にもグレードがある
家を建てるにあたっては、床・壁・天井の内装材の種類、
キッチン・お風呂などの住設機器といった「仕様」を決め、
断熱材や耐震設備などの「性能」も選ばなければなりません。
当然、選ぶものによって金額は異なり、
快適さを求めるほど高額になります。
ただし、グレードが高いからといって、高くつくというわけではありません。
高性能になれば、月々のランニングコストが抑えられ、逆に性能を落とせば
月々のコストがかかり、20年後、30年後の総体的な出費は逆転する
可能性もあります。こうした住んでからのコストも踏まえて検討することが
大切です。まずは、3つに分けたグレードについて知っておきましょう。
ハイグレード=高いわけではない?
住んでからは、グレードが高いほど
光熱費は安くなる可能性があります。
家を建てるまでは、単純にグレードが高ければコストも高くなります。
ただし、実際に住んでからは、グレードが高いほど光熱費などは安くなります。
つまりグレードとコストは、イニシャルコスト(初期費用)が高いほど
ランニングコストは安くなるという反比例の関係にあるのです。
車にたとえてみると…
ハイグレードになるほど
耐震性や断熱性、住み心地が高まります。
家のグレードは車にたとえると分かりやすいかもしれません。
ローグレードは軽自動車、スタンダードはカローラクラスの大衆車、
そしてハイグレードはクラウンクラスの高級車です。
高級になるほど安全性や安定性、乗り心地、燃費性能が増すように、
住宅もハイグレードになるほど耐震性や断熱性、住み心地、
省エネ効果などが高まるということになります。
グレードだけでは判断できない?
ご注意ください!!
リフォームにも、グレードだけでは判断できない要素が絡んでいます。
たとえば大手メーカーなどが言っている「坪20万円でリフォーム」という設定。
坪20万円にすべてが含まれていると思いがちですが、外壁や屋根は貼り換えではなく塗装、
サッシの交換はオプション、設備機器や間取りの変更は別途請求など、
金額は明確でも実際の工事内容との間に大きな差があることも少なくありません。
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その2 選択肢のメリットグラフ
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