乾燥させた天然無垢材だけが持つ頑強構造、家族の命を守る高耐震工法。高耐久性能、完全健康仕様、最新性能の超高断熱
一般住宅に比べ、同じ床面積でも空間の広さ(体積)は1.5倍!、充実仕様でお客様の家づくりの夢をかなえます。
木の質問・疑問に答えるQ&A
★家に使われている木も生きているの?
「木は生き物だから」はよく耳にする表現ですが、実は立木の時から樹幹のほとんどは死んでいるのです。
確かに、一つの種から木へと成長して行きますから「生きている」と言えないことはありませんが、実際に樹木中で生命活動をしているのは、
成長点【先端部あるいは枝や幹、枝と枝の股から出る芽】と細胞分裂によって樹幹を肥大成長させる樹皮と木部の間にある形成層、
そして栄養を貯蔵する機能を持つ辺材部【樹皮に近い外側の白っぽい色をしている部分で別名「白太(しらた)」と呼ばれている】の柔細胞だけで、
樹幹全体のわずか3〜4%でしかなく、残りはすべて死んでミイラ化した細胞の集合体です。
それは自然界において生存競争に生き残るために、大量のエネルギー(栄養)を使って細胞を生かしておいても、まったく意味がなく、
成長に不必要な部分はすべて死なせてしまうからです。
では、なぜ「木は生き物」と言われるようになったのでしょうか?
どうやらそれは、水分を吸ったり、吐いたりする調湿作用によって木が伸縮することを「命あるもののように作用している」という意味で表現し、
そこからさらに発展し「呼吸している」とまるで生き物であるかのように思われているところからきているようです。
また、大昔から「山や木には神が宿る」と信じられ信仰の対象とされて来たことや「巨木には神が宿る」と神社などで長年保護されて来たこと、
さらに木で作られた仏像が祈りの対象とされて来たことなどに起因しているようです。
しかし、たとえ葉が青々と茂った樹木であっても、実際に家を建てるために用いられる木材となると、立ち木の時からすでに死んでいる部分を
材料として伐り出し、使用しているわけですから、決して生きてはいな
いのです。
信用樹.COM から抜粋 (株式会社 信用樹 代表 黒岩 典生氏)
木の質問・疑問に答えるQ&A
●家に使われている木も生きているの?
●樹齢100 年の木は100 年使えるの?
●含水率150%なんてあり得ないの?
●木材中には異なる種類の水分が存在するの?
●木は本当に呼吸しているの?
●木は乾燥させなくてもいずれ乾くから大丈夫なの?
●乾燥していない木材を使うとどうなるの?
●乾燥具合は水分計で測れば正確にわかるの?
●天然乾燥材は人工乾燥材より優れているの?
●天然(自然)乾燥は木材に優しいの?
●天然乾燥も人工乾燥も乾燥すればどちらも同じなの?
●KD(人工乾燥)材を使えば間違いないの?
●葉枯らし乾燥させればしっかり乾燥するの?
●新月伐採は本当に効果があるの?
●土台にはヒバや桧を使えば安心なの?
●土台は薬剤処理すれば大丈夫なの?
●年輪幅は強度に関係しないの?
●節は強度には影響を及ぼさないの?
●背割りや割れは強度低下につながるの?
●木材の密度は強度指標にはならないの?
●有名産地材なら丈夫で長持ちなの?
●集成材の強度は無垢材の1.5 倍なの?
●集成材でも200 年住宅が建てられるの?
●無垢材は生き物だから割れたり、反ったりするの?
●木材には調湿機能があるので結露しないの?
岡山・倉敷の多くの人に知って欲しい。
本当に価値のある家とは丈夫で、長持ちで、省エネで手に入れやすい価格であるということ。
それが最終的に「エコ」であるということ。それが「郷-SATO-の家」であるということ。
HOME
夢ハウスの魅力
こだわりの家づくり
木の話
標準仕様・設備
太陽光発電システム
物件情報
会社案内
お問い合わせ
夢ハウス
サイトマップ
プライバシーポリシー