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木の質問・疑問に答えるQ&A
★木は本当に呼吸しているの?
よく「木は呼吸しているから」と言われますが、葉では呼吸しているものの、建築物となった木は木材学的な観点から言えば、決して呼吸しているわけではありません。
木はそれ自体を取り巻く環境の湿度変化に応じて水分を吸ったり、吐いたりすることによって伸縮しますから、
その様子を「呼吸している」と比喩的に表現しているものと考えられます。
つまり、木の持つ調湿機能を表現したもので、決して動物と同じように「呼吸している」わけではないのです。
たとえ数十年間、雨が掛からない場所に置かれた木材であっても、内部にはいくらかの水分を含んでいます。
その量は木材そのもの(一切水分を含まない木材だけ)の重量を100 とすると15 前後となります。
このとき、みかけ(水分を含んだ状態)の木材重量は115 となり、この状態を平衡「へいこう」含水率といい、含水率15%となります。
実は、この呼吸しているかのように言われている調湿機能は、死んだ木材細胞が細胞中の水分をこうして15%前後にしてはじめて発揮されるのです。
室内に木を使うことによって湿度環境の変化を緩やかにし、快適な環境を得られる一方、この調湿機能により木が伸縮することで、
寸法変化が起こるという問題を抱えてしまうことになるわけです。
信用樹.COM から抜粋 (株式会社 信用樹 代表 黒岩 典生氏)
木の質問・疑問に答えるQ&A
●家に使われている木も生きているの?
●樹齢100 年の木は100 年使えるの?
●含水率150%なんてあり得ないの?
●木材中には異なる種類の水分が存在するの?
●木は本当に呼吸しているの?
●木は乾燥させなくてもいずれ乾くから大丈夫なの?
●乾燥していない木材を使うとどうなるの?
●乾燥具合は水分計で測れば正確にわかるの?
●天然乾燥材は人工乾燥材より優れているの?
●天然(自然)乾燥は木材に優しいの?
●天然乾燥も人工乾燥も乾燥すればどちらも同じなの?
●KD(人工乾燥)材を使えば間違いないの?
●葉枯らし乾燥させればしっかり乾燥するの?
●新月伐採は本当に効果があるの?
●土台にはヒバや桧を使えば安心なの?
●土台は薬剤処理すれば大丈夫なの?
●年輪幅は強度に関係しないの?
●節は強度には影響を及ぼさないの?
●背割りや割れは強度低下につながるの?
●木材の密度は強度指標にはならないの?
●有名産地材なら丈夫で長持ちなの?
●集成材の強度は無垢材の1.5 倍なの?
●集成材でも200 年住宅が建てられるの?
●無垢材は生き物だから割れたり、反ったりするの?
●木材には調湿機能があるので結露しないの?
岡山・倉敷の多くの人に知って欲しい。
本当に価値のある家とは丈夫で、長持ちで、省エネで手に入れやすい価格であるということ。
それが最終的に「エコ」であるということ。それが「郷-SATO-の家」であるということ。
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